名越だけど加護ちゃん

近頃の土用の早朝の事なのですが、お天道様のの仕出しから整備を通じてマイカーで2チャンスほどの場所に居残る埠頭に釣りに行きました。
結果は、気持ちいいほどの坊主で、しかも等が釣れているのに当方だけが不思議なほどに釣れないという歯がゆい実態。
見かねた傍らのおじさんが、自分の釣果ですカレイをちょっぴりお裾分けしてくれました。

http://xianec.com/
望ましいけれど、うれしいけれど、違うんです!
カレイもほしいけれど、自分で釣り上げる喜びを味わいたいんです!!と思いながらも、サパーはカレイの煮つけといった喜んで頂いてさて帰ろうかなとマイカーに乗りこむって、何やらマイカーが最初席二席三席といったさんざっぱら満杯眼前を横切って行きます。
物珍しいと思いつつ、もしかして隠れ家の釣り場かと後を付ける時300mほど…
ずらっと並ぶテントといった、その前に並ぶ長蛇の列を見ました。

これは、何かいいことがあるに違いないとおポケットの内側をチェックしながら車を止めて内偵に行くと、ぎゅっとスタートチャンスだったらしくホストらしきクライアントがお礼がさらっと挨拶をし、まずは楽しんで行ってくださいという趣旨の事を宜しい客がにわかに活気づきました。

テントは誠に、魚のあら汁のサービスオープンや、北寄貝やウニのサービス試食だったんです。
北寄貝は独力グループ、ウニは一人につきレンゲばかり!!
しかも今朝とれたウニをその場で割ったばっかりという新鮮なウニだ。
これ程新鮮なウニ、断じて生まれてはじめて食べましたね…
傾向は良すぎる意味で、「あたしが知っているウニと違う」だ。

今まで長い時かよっていておいて知らなかったのですが、こういう埠頭では漁協企業が月々決まった日にこういった機会を開いているそうで、郷里では人気だそうです。
試食だけではなく、海産物もほんとに安くて、とれたてでいまだに黒く輝いている冷凍イカが30杯で2000円など買わないと損な品物ばっかりでした。
次月も何としても行きたいですね、切実に。